経営支援のために銀行員が中小企業の経営者と話をすることがあります。この時に陥りや
すいのがダメだしに留まることです。それでは経営者の心をつかむことはできません。確かに銀行員は決算書の良し悪しはわかりますが、税理士と同じことを言うだけであれば、意味がありません。では・・・
経営者はみんな売上アップの方策をもらいたいのです。日常のオペレーションに忙殺され、考える暇もなく働いている経営者に対して売上アップをアドバイスできれば、必ずや信頼を得ることができるでしょう。取引先同士のマッチング、商品開発のアイデア出し、プレスリリースなどなど。そんなお手伝いをしてくれる身近な伴走者を経営者は求めています。
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