自動車整備工場は「街の車屋さん」として地方ではなくてはならない役割を担っています。しかし顧客の高齢化や若年層の車離れ、他業態(ディーラ一、大手中古車販売業者、ガソリンスタンドなど)との競争等により経営環境は年々厳しくなっています。
最優先の課題として、自動車整備工場はやはり車検に力をいれていくということになるでしょう。新車の儲けは1台当たり30,000円程度ですが、車検は1台あたり 15,000程度の儲けがあります。車検に力を入れた方が費用対効果は高いのです。営業方法は、2ヶ月前にハガキで案内して直前には電話を入れて予約を取るといった形です。但し電話をしないと持ち込み台数は明らかに減りますので、ここは必ず押さえておきたいポイントです。
近年はディーラーも新車が売れないので車検に力を入れています。またガソリンスタンドもポイントカードを付与するといったサービスで車検に力をいれています。ディーラーは土日も開いていますし、快適な待合室でコーヒーも出してくれます。一方、自動車整備工場の待合室は整備士の休憩室になっている企業もあります。他社に差別化されないように、最低限の店づくりは必要となるでしょう。
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