自社コンセプトを確立するということ


企業経営の良し悪しは、自社コンセプトをいかに確立できるかにかかっています。しかし多くの企業がコンセプトを確立できずに市場の中で埋没し、撤退を余儀なくされています。

自社コンセプトとはその企業が誰をターゲットに、どんな商品を、どのような方法で提供していくかという独自性のことをいい、それが消費者に認識されていることをいいます。企業は独自性がなければコモディティ化してしまい、価格競争に陥いることになります。独自性という言葉がピンとこなければ、自社の個性、売り、決め手、選ばれる理由、他社に負けなもの、こだわり、自信をもって言えること、などと言い換えてもいいでしょう。

私は中小企業こそがコンセプトが大事であると考えています。なぜなら中小企業は大企業と比べて経営資源が乏しく、正面から戦えばおそらく大企業との競争に負けてしまうでしょう。しかし自社コンセプトを確立することができればその尖った部分が消費者の目に止まりやすくなりますし、他社との競争を回避することができるからです。


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